メディアサプライチェーンを
加速せよ

KRONOS DRIVE はファイルやメタデータの管理、ファイル共有、動画編集、動画変換、配信プラットフォームへの入稿のために必要なすべての機能を備えたストレージサービスです。

入稿管理を一括でサポート

あらゆる機能を備えたクラウドプラットフォーム

動画ファイルをアップロードし、クラウド上でそのまま編集。メタ管理、入稿までのフローを自動で実行。さまざまな配信プラットフォームへの入稿をラクにするための、あらゆる機能を盛り込みました。KRONOS DRIVE を活用することで、入稿先が増えるたびに負荷となっていた業務の効率化を行えます。

課題を解決

配信プラットフォーム入稿までの流れ


1

動画編集: 複数の出力も一括で

AVOD / SVOD などの販売形式による CM 点の編集の違いや、権利処理に応じて複数の動画を作成する必要がありますが、編集のためのプリセットを作成してしまえば、あとは一括でそれぞれの形式にあわせた編集出力ができます。
2

カタログ管理: メタ作成も楽に

メタマスタとして取り込んだカタログデータを元に、各配信プラットフォームに合わせたマッピングを作成することで、様々な形式のメタ入稿を簡単に行うことができます。
3

パッケージ入稿: 必要なものが揃ったら

各配信プラットフォームが必要とする入稿ファイル(動画ファイルだけでなく字幕ファイルやサムネイル画像なども含む)やメタデータをパッケージ化でき、全てが揃ったら自動で入稿できます。

運用コストを削減

入稿作業にかかる時間とリソースを節約

KRONOS DRIVE が提供する機能をつなぎ合わせてワークフローを構築し、それを起動するためのトリガーさえ設定してしまえば、あらゆる作業が自動化されます。

ワークフローにより各業務を自動化

ファイルアップロードを検知

ファイルが KRONOS DRIVE にアップロードされたことをトリガーとし、ワークフローを起動します。

アナライズ / プレビュー生成

アップロードされたファイルをアナライズ、不正が見つかれば通知、問題がなければプレビューを生成します。

動画編集・動画変換

決められたルールに従って動画編集、配信プラットフォームが求める動画の形式に変換します。

転送

指定された入稿先へ転送します。任意の Amazon S3 バケットに転送することもできます。

ファイル共有

動画ファイルなど大きなファイルを安全に、確実にクラウド上から相手に届けることができます。ダウンロード期限や回数制限、パスワード設定などセキュリティ対応も万全で、旧来の非効率な PPAP などによるファイルの送付から脱却できます。
また、ファイルリクエストにも対応しており、KRONOS DRIVE のアカウントを持たない相手にも、メールアドレスでファイルのアップロードを依頼できます。

ライブ録画と動画編集

ライブ入力や配信される HLS ストリームを KRONOS DRIVE に録画することができます。蓄積された動画データからラフカットを作成し、ブラウザ上で動画編集を行うことができます。配信ストリームを編集ソースとして活用することで、リアルタイムでカットやクリップを作成することができます。

字幕編集・変換

ARIB STD-B24 形式や NAB T027-1996 形式など放送向けに利用される字幕ファイルや Videotron Lambda などの字幕ファイルを配信向けの WebVTT 形式に変換することができます。また、そのままクラウド上で編集作業が簡単に行なえます。外字などの特有の表現のマッピングなどを指定することもできます。
変換処理はワークフローと組み合わせることで自動化することができるため、お手持ちの字幕ファイルを一括で配信用の形式に変換できます。

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弊社の経験豊富なチームがお手伝いします。
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