ライブインジェスト

ひとつのライブ映像を複数のサービスへ同時に配信

現地からのライブ映像を複数の配信サービスに向けて送出したい場合、配信するサービスの数だけライブ映像を現地から打ち上げる必要はありません。STREAKS のライブインジェスト機能を使えば、ひとつのライブ映像を複数のサービスへ同時に配信することができます。

外部サービスとの連携

国内外を代表する主要なライブ配信サービスとの連携をサポート

STREAKS は国内外を代表する主要なライブ配信サービスへのライブ映像の送出をサポートしています。 もちろん、任意の RTMP エンドポイントを指定することもできるため、ここには記載されていないようなライブ配信サービスへの送出も可能です。

仕様

さまざまな入力プロトコルをサポート

現地からのライブ映像を STREAKS 上でリアルタイムに受け取り、受け取ったライブ映像を複数のサービスへ STREAKS から同時に送出することが可能です。 また対応プロトコルも豊富なため、お客様のご要望に応じた柔軟な対応も可能です。

入力映像切替

フィラー映像への自動切り替えで柔軟なリニア配信が可能

例えば TV 放送のように 24 時間 365 日配信をするようなライブチャンネル(リニアチャンネル)も STREAKS を使えば可能です。 ですが、その場合は常にライブ映像が流れている状態でないと、リニアチャンネルの運用ができないことになります。 STREAKS であれば、常にライブ映像が流れていないケースでも対応可能です。
STREAKS には入力元の切り替え機能がありますので、決められた時間にライブ映像から VOD 映像に、配信している映像を切り替えることも可能となります。 そのため、ライブ映像が常に流れていない場合に、差し替え用の VOD 映像を流すことで常に映像が流れている状態を実現できます。

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