ワークフロー

KRONOS DRIVE での処理を自由につなげて自動化

ルーティンワークに時間を奪われていませんか?動画編集、動画変換、字幕編集、字幕変換、入稿パッケージ作成、承認、入稿などKRONOS DRIVE が提供する各機能をつなげて自動化のフローを作成することができます。

ワークフローに任せたら、あとは待つだけ

業界に特化したアクションでオリジナルなワークフロー作成

ファイル管理をアクションで

KRONOS DRIVE にアップロードされたファイルに対して、さまざまな操作を実行できます。操作を組み合わせたワークフローにより、入稿までの操作を自動化、省力化できます。

編集操作をアクションで

大量のコンテンツがあって、その全部に同じ編集操作を適用したい。そんなとき、どうしますか? プリセット管理とワークフロー機能によって、大量のビデオを一括で処理できます。

通知をアクションで

ファイルがアップロードされたとき、承認が完了したときなど、必要なタイミングでメールやWebhookで通知できます。

使用可能なアクション

機能

ワークフローの操作を、直感的に

フローは使いにくいのでは、と不安に感じていますか?KRONOS DRIVE のワークフロー機能では、そのような心配は必要ありません。どなたでも視覚的に分かるような UI を用意しました。

ワークフローの作成・編集

ワークフローを新たに作成したり、編集したりすることができます。任意のデフォルト値を設定し、ワークフローに使用することも可能です。
基本操作
  • 新規作成
  • 編集
  • 入力パラメータのデフォルト値設定
  • 削除

トリガーの設定

フォルダの場所・ファイル形式などの情報で、ワークフローを開始させるトリガーを設定できます。
設定可能なトリガー(一部)
  • 指定フォルダへのファイル格納(特定のファイル形式や文字列も指定できます)
  • カタログコンテンツの作成

実行履歴の確認

ワークフローの実行結果を一覧で確認でき、万が一途中でエラーが発生しても一目で発見できます。また、ワークフローの実行結果をフロー図とともに直感的に確認することが可能です。アクションごとの詳しい実行結果も確認できます。
確認可能な内容(一部)
  • 実行履歴の一覧
  • 1回のワークフロー実行における出力内容
  • エラーの発生したアクション

ワークフローの手動実行

ワークフロー実行に必要な各アクションの入力パラメータを設定することで、手動でワークフローを開始できます。
こんなときに
  • 他とはファイル形式が違うけれど、いつもと同じ処理をしたい
  • ファイルの出力先を変更して、もう一度

ユースケース

このような自動化はいかがですか

字幕変換におけるユースケース

テレビ放送用の字幕ファイルがアップロードされたらWeb配信向けの形式に自動変換

KRONOS DRIVE のあらかじめ指定していたフォルダに放送用の字幕ファイルが置かれると、Webでの配信に適したWebVTTなどの形式に自動で変換され、指定した場所にファイルが出力されます。

配信サービスへの入稿におけるユースケース

動画ファイルがアップロードされたら自動的に複数の配信プラットフォームへ入稿

KRONOS DRIVE に動画ファイルがアップロードされたらワークフローを活用し、入稿に必要なサムネイルなどのその他のファイルを待って、それぞれの配信プラットフォーム向けの入稿パッケージを作成、入稿までをノンストップで実行できます。

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